〒262-0032
千葉県千葉市花見川区幕張町5-478

043-306-9272

WEB予約はこちら

電話マーク

お電話

メニュー

膝の痛み イメージ
見出しアイコン

膝の痛み

膝の痛みの原因を
知って正しく対処しましょう

膝の痛みといえば、
中高年の方が発症するイメージを
お持ちかもしれません。
しかし、
スポーツ中の負傷や使いすぎなどによっては、
お子さまや若い方でも
膝を痛めるケースはあります。

膝は日常動作で身体を支えている重要な関節です。
放置せずに、
早めの対処と日頃からの予防を心がけましょう。

目次

このような悩みはありませんか?

  • 膝のこわばりを感じるようになった
  • 膝の痛みで正座ができない
  • ランニングをすると膝が痛む
  • 膝の痛みをなんとかしたい

膝の痛みは
高齢者だけの症状ではありません

膝は人体で最大の荷重関節であり、身体を支える重要な役割を果たしています。
ひとくちに膝の痛みといっても、加齢によるものから病気によるもの、ケガによるものまで多岐にわたります。
適切な対処や予防ができるよう、こちらでは膝に痛みを起こす原因と症状を確認していきましょう。

 

【膝関節の構造】

大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)・膝蓋骨(膝のお皿)の3つの骨から膝関節は構成されています。
関節面を覆っている関節軟骨によって、膝の曲げ伸ばしや歩行といった日常動作がスムーズに行えるようになっています。
また、骨や軟骨だけではなく「半月板」「靭帯」によっても、関節の安定感が高められています。

 

【変形性膝関節症】

膝の軟骨がすり減り骨が変形してしまう状態を「変形性膝関節症」と言います。
歩き始めや立ち上がりといった動作開始時の軽い痛みとこわばりから症状が始まり、悪化すると激しい痛み関節の可動域制限を生じます。

加齢の影響で軟骨の強度が低下してきます。
また、関節を支える筋力が男性よりも弱いため、中高年の女性に変形性膝関節症は多い傾向にあります。

 

【関節リウマチ】

関節に炎症が起こり、ひどくなると骨が変形してしまう病気です。
原因は分かっていませんが、中年の女性に発症が多くなっています。

 

【ケガ】

膝に強い外力が加わり、半月板や内側・外側側副靱帯、前・後十字靭帯などを損傷することで、膝の痛みに繋がる場合があります。
接触転倒事故などが主な原因に挙げられます。
外傷のケースでは、関節周辺の腫れや皮下出血斑、運動制限をともなうことがあります。

 

【使いすぎによる痛み(スポーツ障害)】

サッカーのキックやダッシュなどの繰り返しで、脛骨粗面(膝のお皿の下にある出っ張り)に痛みが起こる「オスグッド」は成長期に多い障害です。
また、過度な走り込みによる「ランナー膝」、ジャンプの繰り返しによる「ジャンパー膝」などもあります。

原因に合わせた
膝の痛みの対処法と予防法

軟骨のすり減りや病気、ケガなど痛みの原因はさまざまです。
こちらでは、原因に合わせたケアの方法をご紹介していきます。
膝の痛みや動かしにくさでお困りの方は、ぜひ試してみてください。

 

【変形性膝関節症の対処・予防法】

●安静にする・冷やす(急性期)

痛みや熱感が強く出ている場合は、患部を氷水で冷やして安静にしましょう。

 

●温める・できる範囲で動かす

痛みが落ち着いている場合は、カイロ入浴などによって膝まわりの血流を良くしてください。
また、軽い歩行や膝の曲げ伸ばしの運動など、できる範囲では膝を動かすように心がけましょう。
安静にしすぎていると、血流の悪化や筋力低下を招いてしまいます。

 

●筋力を鍛える

スクワットによって、太ももの筋肉を鍛えましょう。
「膝が前に出ないようにする」「膝が内側に入らないようにする」といった点に気をつけ、10回2セットを目安に行います。
また変形性膝関節症に限らず、ケガやスポーツ障害のリハビリとしてもスクワットは有効です。

 

【関節リウマチの対処・予防法】

リウマチは関節に起こる病気のため、医療機関に行って適切な薬を処方してもらいましょう。
薬で炎症を抑えつつ、運動によって患部のこわばりを防止します。
関節破壊が進むと回復が難しくなるため、関節のこわばり(初期では両手の指に起こることが多い)を感じましたら早めに医療機関にご相談ください。

 

【ケガ・スポーツ障害への対処法・予防法】

●RICE処置

痛めた直後は、Rest(安静)・Icing(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)の頭文字をとった「RICE処置」が症状の緩和に有効とされます。
とくに使いすぎによる痛みに関しては、運動量の調整や休止が大事です。

 

●医療機関に行く

痛みや腫れ、機能障害が強く出ている場合は、医療機関に行って専門的な処置を受けるようにしてください。
整骨院・接骨院でも対応は可能です。

 

●動かす・リハビリ

状態をみながら、患部を徐々に動かしていきます。
再負傷を防止するため、ストレッチ筋力トレーニングは入念に行うようにしてください。

幕張中央接骨院の
【膝の痛み】アプローチ方法

膝の痛みには変形性膝関節症スポーツ障害成長痛などの症状から痛みが引き起こされている場合があります。
当院では、関節可動域エコー検査膝関節ストレステスト膝の軸の角度検査など膝の状態を確認後、患者様に合う最善のアプローチ法をご提案させていただきます。

アプローチ内容としては関節調整特殊電気療法(ハイボルト療法)O脚矯正スポーツ整体などを患者様の炎症具合に合う施術法を組み合わせてまわりの筋肉にもアプローチを行います。
また、症状によってはテーピングやサポーター、包帯固定などの固定療法で対応いたします。
症状が良好になってきたら自宅でのセルフケアやリハビリなどをご提案させていただき、スポーツや仕事に早期復活できるようサポートいたします。

著者 Writer

著者画像
熊倉 旬一
(クマクラ ジュンイチ)
生年月日:1986年8月11日
血液型:O型
趣味:千葉ロッテマリーンズ観戦、キャンプ
好きなスポーツ:野球中心に全般好きです!
座右の銘:一人ひとりに心血を注ぐ
施術家としての思い:患者さん一人ひとりを大切に。地域の皆様の悩み、苦痛を少しでも多く無くしていけるよう努めて参ります。

患者さんへの一言:
頸椎(首)〜腰椎骨盤調整を得意とし、そこから関連する手足のケガ、症状改善を追究しています。
また当院では私ども夫婦で施術をご提供しています。
女性施術者による女性のお悩みに対してもリンパやフェイシャルケア、ホルモンバランスにアプローチする施術もご案内できます。
お気軽にご相談下さい。

【経歴】
東京スポーツレクリエーション専門学校卒業
南行徳中央整骨院で勤務
新西友前中央整骨院で勤務
初富中央整骨院で勤務
西船橋中央整骨院で勤務
西葛西中央整骨院で勤務
東陽中央整骨院で勤務
習志野台中央整骨院で勤務
葛西駅前中央整骨院で勤務

【資格】
柔道整復師免許

COLUMN

捻挫の治し方は?足首や手首の捻挫の応急処置・マッサージ 画像

捻挫の治し方は?足首や手首の捻挫の応急処置・マッサ...

腰痛の症状や原因とは?痛みを和らげる方法や予防方法を解説 画像

腰痛の症状や原因とは?痛みを和らげる方法や予防方法...

ぎっくり腰とは?ぎっくり腰の主な症状と対処法 画像

ぎっくり腰とは?ぎっくり腰の主な症状と対処法

ブロッコリーを食べよう! 画像

ブロッコリーを食べよう!

集中力を上げる 画像

集中力を上げる

ABOUT US

幕張中央接骨院

住所

〒262-0032
千葉県千葉市花見川区幕張町5-478

最寄駅

JR幕張駅南口徒歩1分 / 京成幕張駅徒歩3分

駐車場

なし

9:00〜12:00 - -
15:30〜20:00 - -
お電話でのお問い合わせ

043-306-9272

WEB予約はこちら
Web予約受付フォーム24時間受付

保険施術アイコン

保険施術

ケガをしている部位に対しての施術となります。
患部に対して電気療法を行います。
急性期による炎症所見がみられる場合には寒冷療法を行い、炎症所見がみられない場合には温熱療法を行います。

基本施術アイコン

基本施術

ケガの予防・早期回復には整骨医学に基づいた施術を行うことが重要です。
整骨医学とは体内の循環を活発にするための基本原理で、大きく分けて接骨学と整骨学の2つに分類されます。
当院の基本施術とは、整骨学として行う「全身の調整」になります。

ハイボルト療法アイコン

ハイボルト療法

ハイボルト(高電圧)の電気刺激を身体の深部組織に到達させる療法です。
炎症抑制、痛みの緩和が期待できるため、痛みの強い時期におすすめな施術です。

特殊固定具アイコン

特殊固定具

患部を動かさないように安静固定する必要がある場合に行います。
患部の大きさや受傷の程度で固定の範囲が変わりますので状態に合わせての特殊固定を行なっています。

経穴(ツボ)へのアプローチアイコン

経穴(ツボ)へのアプローチ

経穴(ツボ)に刺激を与えることにより、緊張し硬くなった筋肉を緩めて血行の促進を目指します。
除痛効果だけでなく、他の施術の効果を持続させる効果も期待できます。

テーピングアイコン

テーピング

筋肉の動きを正常にするテープ、筋力バランスを整えるテープ、関節の補強と固定するテープなど目的によって使い分けて施術を行います。

骨格矯正アイコン

骨格矯正

骨盤のズレや背骨のゆがみを本来の状態に戻し、血液・リンパ・神経の流れ、動きを整え、身体の自然治癒力を高めていくことを目指します。
慢性的な「肩こり」や「腰痛」などに効果が期待できる施術です。
普段の姿勢改善をしたい、慢性的に疲労を感じるといった方におすすめな施術です。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)アイコン

CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋肉を包んでいる全身に張り巡らせている筋膜にアプローチしていきます。
癒着している筋膜を剥がしていくことで症状の緩和を目指します。

ドレナージュ(EHD・DPL)アイコン

ドレナージュ(EHD・DPL)

【EHD】
顔や頭のツボや骨格を整えることで乱れた自律神経の改善、頭痛や眼精疲労の症状緩和が期待できます。
パソコンやスマホの見過ぎによる眼精疲労や目の奥の痛み、頭痛などの症状でお悩みの方におすすめです。

【DPL】
クリームを使って血液やリンパの流れを促進させる手技を行い、ふくらはぎや膝裏の老廃物を流していきます。
足のむくみ、冷え性でお悩みの方におすすめです。

カッピングアイコン

カッピング

透明なカップの球を使用した施術です。
皮膚を吸引して持ち上げることにより皮膚と筋肉の間の血液循環の促進をさせ、筋肉を緩めていきます。
コリ過ぎてガチガチだなと感じている方や運動前後のケアにおすすめの施術です。

温熱療法アイコン

温熱療法

硬くなることによって動きが悪くなってしまった関節や血液循環が悪くなっている筋肉に対して温熱を加えることにより疼痛の緩和や筋緊張の改善を目指します。

炎症症状が落ち着いたケガに関しては温熱を加え、組織の代謝と回復を促します。

PIA(ピア)アイコン

PIA(ピア)

保険施術、初期施術、基本施術に加え、必要に応じて行います。生体電流の乱れを整えることで身体のバランスを調整し不調の緩和を目指す施術です。
肩こりや腰痛など様々な症状に効果が期待できます。

産後矯正アイコン

産後矯正

出産後に、腰痛や尿漏れなどの不調が現れる原因としては、出産時に骨盤の腸骨(ちょうこつ)・座骨(ざこつ)・恥骨(ちこつ)の3種類の骨のバランスが崩れてしまうことだと言われています。
産後矯正ではこのバランスを整え不調の改善を目指していきます。
出産後に緩んだ靭帯、ゆがんだ骨盤を戻すことによって出産前よりも良いスタイルに戻しましょう。

自律神経調整アイコン

自律神経調整

季節の変わり目に起こる不調を自律神経のバランスを整えることで、未然に防ぐことを目的とした施術です。
お腹や背中を緩めたり、経穴を刺激することで症状の改善を目指します。

O脚矯正アイコン

O脚矯正

O脚矯正は、その原因に合わせて股関節や膝、足関節などにアプローチしていきます。
骨盤と下半身のバランスを整える施術を行う場合もあります。
「歩くと疲れやすい」「ガニ股」「膝に痛みがある」そのような方におすすめな施術です。

猫背矯正アイコン

猫背矯正

猫背は、CMC筋膜ストレッチ(リリース)や骨格矯正などでアプローチしていきます。
胸椎の後弯が強くなるとストレートネックになりやすくなります。
また、頭痛や肩こりの症状をお持ちの方は猫背の可能性が高いです。ご自宅でもできる猫背矯正もお伝えしています。
デスクワークなどによって丸くなった背中を改善しましょう。

小顔矯正アイコン

小顔矯正

手技を用いた特殊矯正や美容、予防に特化したEMSや装具を使用したトレーニング など通常とは異なる予約制の施術になります。
筋緊張やむくみにより大きくみえてしまっている顔を本来の大きさに戻すことで、小顔を目指していきます。 また、血流が促進されることで顔色も明るくなる効果も期待できます。

楽トレアイコン

楽トレ

楽トレはインナーマッスルへのアプローチに特化したEMSを使い、身体の深い部分にある筋肉を刺激することで身体を引き締めたり、腰痛を緩和する効果が期待できます。
「むくみを改善したい」「トレーニングが苦手で楽したい」「冷え性を解消したい」などのお悩みでお困りの方に、おすすめな施術です。

温活アイコン

温活

「岩盤ヒートマット」を使用して、身体全体を深いところから温めていく施術です。女性の悩みに多い「冷え性」に有効とされています。患者さんは寝ているだけですので、どなたでも簡単に受けられます。

交通事故施術アイコン

交通事故施術

当院では、痛みの早期回復、再発予防のために根本改善を行うことはもちろんですが、患者さんの不安な気持ちも取り除いていきたいと考えています。
患者さんの症状やお身体に合わせた施術を行っていき、痛みの緩和と同時にゆがんだ姿勢を元の状態に戻すことを目指します。
日常生活でのアドバイスなどもさせていただき、早期回復を目指していきます。

労災施術アイコン

労災施術

業務中や通勤時に発生したケガには、「労災保険」の適用となります。
健康保険と併用はできませんのでご注意ください。
お勤め先の労災担当から「柔道整復師用」の労災用紙をもらい、必要事項を記入して当院へお持ちください。
保険の請求などは当院が行いますので、安心してご来院ください。

BACK TO TOP

電話アイコン

電話

WEB予約アイコン

WEB予約

LINE相談アイコン

LINE相談

メニュー

",