〒262-0032
千葉県千葉市花見川区幕張町5-478

043-306-9272

WEB予約はこちら

電話マーク

お電話

メニュー

原因不明の痛み・しびれ(足~足の裏) イメージ
見出しアイコン

原因不明の痛み・しびれ(足~足の裏)

足・足裏のしびれの原因は
腰にあるかもしれません

突然起こる足・足裏にかけての痛みやしびれに
お困りではありませんか?

足の異常をまず考えるかもしれませんが、
根本の原因は腰や骨盤まわりにある
可能性が高いです。

メカニズムを理解して、
適切な対処を行っていきましょう。

こちらでは、
足・足裏にしびれを発生させる原因や
そこに対して行えるセルフケア方法について
ご紹介します。

目次

このような悩みはありませんか?

  • 長い時間座っていると太ももが痛む
  • 前屈みになるとき、ふくらはぎがしびれる
  • 足裏をつくと痛い
  • 足がしびれている原因が分からない

足・足裏の
痛みやしびれの考えられる原因

痛みやしびれの原因が患部にあるとは限りません。
足や足裏の症状に関しては、主に腰部や骨盤まわりの問題が考えられます。

 

【背骨や筋肉の問題】

●腰椎椎間板ヘルニア

椎間板の一部が後方に飛び出し、腰から下半身にかけて走る神経を刺激することで、足〜足裏の痛みやしびれに繋がります。
肉体労働スポーツなどで腰を酷使している方に多い病気です。
神経の圧迫が強まると、歩行障害膀胱直腸障害を起こす可能性もあります。

 

●腰部脊柱管狭窄症

脊髄が通るトンネルである「脊柱管」が狭くなり、周辺の神経が圧迫されてしまう病気です。
加齢の影響が強いため、中高年の方に多くなっています。
しばらく歩くと下半身に痛みやしびれが生じ、座って休んでいると症状が緩和する「間欠性跛行(かんけつせいはこう)」がみられることが狭窄症の特徴です。

 

●骨盤のゆがみ・筋肉の緊張

骨盤や背骨のズレで神経が刺激され、下半身の痛みに繋がることがあります。
またお尻の筋肉が緊張し、神経が圧迫されるケースも考えられます。

 

【病気によるもの】

●エコノミークラス症候群

飛行機や長距離のバス移動など、長い時間同じ姿勢でいると足の血流が悪化して、血栓(血の塊)ができやすくなります。
血栓によって静脈が詰まり、下肢の痛みやしびれを引き起こす場合があります。

 

●扁平足・外反母趾

扁平足は、足裏のアーチ構造がなくなり平らになった状態を言います。
歩行時に足にかかる衝撃をうまく吸収できなくなり、足や足裏の痛みに繋がることがあります。

また、足の親指が変形した外反母趾では、ゆがんだ骨格で神経が圧迫されたり、足裏にタコができたりすることで、足裏の痛みやしびれを引き起こします。

 

●関節リウマチ

関節に炎症が生じて悪化すると、骨や軟骨の変形を起こすことのある病気です。
原因は分かっていませんが、中高年の女性に発症が多くなっています。

足〜足裏の痛み・しびれへの
対処法について

下半身に起こる痛みやしびれの多くは、骨盤や腰部まわりへのケアによって改善が期待できます。
こちらでは、日常で簡単に行える痛み・しびれへの対処法をご紹介していきます。
しかし、中には自身では対処が難しいケースもあるため、注意が必要です。

 

【病気が考えられる場合】

関節リウマチ内臓の病気が疑われる際には、早めに医療機関に行ってください。
対処が遅れるほど、その分回復にも時間がかかりやすくなります。
また「足に力が入りにくい」「尿や便が出にくい」といった症状がみられる場合は、重度の神経障害が考えられるため、早めに検査を受けるようにしましょう。

 

【病気以外の痛み・しびれへの対処法】

●ストレッチ

腰部や太もも、股関節周辺の筋肉を重点的にストレッチしましょう。
次のようなストレッチ方法があります。

・仰向けに寝て片膝を抱え、胸に近づけるようにする
・膝を伸ばした状態で上半身を前に倒す
・膝を曲げた状態で、上半身を後ろに倒す
・床に座り、股関節を広げるようにする

 

●入浴する

腰の張りを感じる際には、ゆっくりと湯船に浸かるようにしましょう。
温めることで筋肉の緊張が緩和しやすくなります。

 

●姿勢の改善

立っている時、座っている時にかかわらず、下腹部に意識を置いて骨盤を立てるようにしましょう。
顎は軽く引いて、背中を楽に伸ばすようにします。

 

●骨盤体操

仰向けに寝て、両膝を立てます。
上半身はそのままで、足を床につけた状態で両膝を左右交互に倒します。
最初は倒しにくい向きがあるかもしれませんが、交互に倒していくうちに徐々に矯正されていきます。

 

●筋力強化

骨盤を支えている筋肉を鍛えましょう。
仰向けに寝て、両膝を立てます。
そこからお尻を浮かせていき、肩と膝が一直線になる高さで5秒ほどキープします。
腰は反らさないように気をつけましょう。
これらの動きを10回を目安に繰り返します。

幕張中央接骨院の
【原因不明の痛み・
しびれ(足~足の裏)】
アプローチ方法

坐骨神経痛は下肢の痛みとしてよく見られます。
足の裏の痛みとして足底筋膜炎など、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

当院ではカウンセリング、検査に力を入れております。
普段どのような姿勢や動作を行っているのか、患者さんそれぞれの生活習慣を鑑みて、徒手検査(神経ストレステスト)筋力テスト特殊電気検査姿勢関節機能検査を行い施術方針をご提案させていただきます。

当院では各検査内容に順じて筋肉に対してのケアをはじめとした関節調整猫背矯正ハイボルト療法O脚矯正足のリンパドレナージュなどそれぞれの症状に合わせて最善のご提案をいたします。
筋肉の筋緊張をゆるめ、不良姿勢改善のための矯正施術や間接運動機能を良好にするための矯正施術で症状の緩和を目指します。

著者 Writer

著者画像
熊倉 旬一
(クマクラ ジュンイチ)
生年月日:1986年8月11日
血液型:O型
趣味:千葉ロッテマリーンズ観戦、キャンプ
好きなスポーツ:野球中心に全般好きです!
座右の銘:一人ひとりに心血を注ぐ
施術家としての思い:患者さん一人ひとりを大切に。地域の皆様の悩み、苦痛を少しでも多く無くしていけるよう努めて参ります。

患者さんへの一言:
頸椎(首)〜腰椎骨盤調整を得意とし、そこから関連する手足のケガ、症状改善を追究しています。
また当院では私ども夫婦で施術をご提供しています。
女性施術者による女性のお悩みに対してもリンパやフェイシャルケア、ホルモンバランスにアプローチする施術もご案内できます。
お気軽にご相談下さい。

【経歴】
東京スポーツレクリエーション専門学校卒業
南行徳中央整骨院で勤務
新西友前中央整骨院で勤務
初富中央整骨院で勤務
西船橋中央整骨院で勤務
西葛西中央整骨院で勤務
東陽中央整骨院で勤務
習志野台中央整骨院で勤務
葛西駅前中央整骨院で勤務

【資格】
柔道整復師免許

COLUMN

捻挫の治し方は?足首や手首の捻挫の応急処置・マッサージ 画像

捻挫の治し方は?足首や手首の捻挫の応急処置・マッサ...

腰痛の症状や原因とは?痛みを和らげる方法や予防方法を解説 画像

腰痛の症状や原因とは?痛みを和らげる方法や予防方法...

ぎっくり腰とは?ぎっくり腰の主な症状と対処法 画像

ぎっくり腰とは?ぎっくり腰の主な症状と対処法

ブロッコリーを食べよう! 画像

ブロッコリーを食べよう!

集中力を上げる 画像

集中力を上げる

ABOUT US

幕張中央接骨院

住所

〒262-0032
千葉県千葉市花見川区幕張町5-478

最寄駅

JR幕張駅南口徒歩1分 / 京成幕張駅徒歩3分

駐車場

なし

9:00〜12:00 - -
15:30〜20:00 - -
お電話でのお問い合わせ

043-306-9272

WEB予約はこちら
Web予約受付フォーム24時間受付

保険施術アイコン

保険施術

ケガをしている部位に対しての施術となります。
患部に対して電気療法を行います。
急性期による炎症所見がみられる場合には寒冷療法を行い、炎症所見がみられない場合には温熱療法を行います。

基本施術アイコン

基本施術

ケガの予防・早期回復には整骨医学に基づいた施術を行うことが重要です。
整骨医学とは体内の循環を活発にするための基本原理で、大きく分けて接骨学と整骨学の2つに分類されます。
当院の基本施術とは、整骨学として行う「全身の調整」になります。

ハイボルト療法アイコン

ハイボルト療法

ハイボルト(高電圧)の電気刺激を身体の深部組織に到達させる療法です。
炎症抑制、痛みの緩和が期待できるため、痛みの強い時期におすすめな施術です。

特殊固定具アイコン

特殊固定具

患部を動かさないように安静固定する必要がある場合に行います。
患部の大きさや受傷の程度で固定の範囲が変わりますので状態に合わせての特殊固定を行なっています。

経穴(ツボ)へのアプローチアイコン

経穴(ツボ)へのアプローチ

経穴(ツボ)に刺激を与えることにより、緊張し硬くなった筋肉を緩めて血行の促進を目指します。
除痛効果だけでなく、他の施術の効果を持続させる効果も期待できます。

テーピングアイコン

テーピング

筋肉の動きを正常にするテープ、筋力バランスを整えるテープ、関節の補強と固定するテープなど目的によって使い分けて施術を行います。

骨格矯正アイコン

骨格矯正

骨盤のズレや背骨のゆがみを本来の状態に戻し、血液・リンパ・神経の流れ、動きを整え、身体の自然治癒力を高めていくことを目指します。
慢性的な「肩こり」や「腰痛」などに効果が期待できる施術です。
普段の姿勢改善をしたい、慢性的に疲労を感じるといった方におすすめな施術です。

CMC筋膜ストレッチ(リリース)アイコン

CMC筋膜ストレッチ(リリース)

筋肉を包んでいる全身に張り巡らせている筋膜にアプローチしていきます。
癒着している筋膜を剥がしていくことで症状の緩和を目指します。

ドレナージュ(EHD・DPL)アイコン

ドレナージュ(EHD・DPL)

【EHD】
顔や頭のツボや骨格を整えることで乱れた自律神経の改善、頭痛や眼精疲労の症状緩和が期待できます。
パソコンやスマホの見過ぎによる眼精疲労や目の奥の痛み、頭痛などの症状でお悩みの方におすすめです。

【DPL】
クリームを使って血液やリンパの流れを促進させる手技を行い、ふくらはぎや膝裏の老廃物を流していきます。
足のむくみ、冷え性でお悩みの方におすすめです。

カッピングアイコン

カッピング

透明なカップの球を使用した施術です。
皮膚を吸引して持ち上げることにより皮膚と筋肉の間の血液循環の促進をさせ、筋肉を緩めていきます。
コリ過ぎてガチガチだなと感じている方や運動前後のケアにおすすめの施術です。

温熱療法アイコン

温熱療法

硬くなることによって動きが悪くなってしまった関節や血液循環が悪くなっている筋肉に対して温熱を加えることにより疼痛の緩和や筋緊張の改善を目指します。

炎症症状が落ち着いたケガに関しては温熱を加え、組織の代謝と回復を促します。

PIA(ピア)アイコン

PIA(ピア)

保険施術、初期施術、基本施術に加え、必要に応じて行います。生体電流の乱れを整えることで身体のバランスを調整し不調の緩和を目指す施術です。
肩こりや腰痛など様々な症状に効果が期待できます。

産後矯正アイコン

産後矯正

出産後に、腰痛や尿漏れなどの不調が現れる原因としては、出産時に骨盤の腸骨(ちょうこつ)・座骨(ざこつ)・恥骨(ちこつ)の3種類の骨のバランスが崩れてしまうことだと言われています。
産後矯正ではこのバランスを整え不調の改善を目指していきます。
出産後に緩んだ靭帯、ゆがんだ骨盤を戻すことによって出産前よりも良いスタイルに戻しましょう。

自律神経調整アイコン

自律神経調整

季節の変わり目に起こる不調を自律神経のバランスを整えることで、未然に防ぐことを目的とした施術です。
お腹や背中を緩めたり、経穴を刺激することで症状の改善を目指します。

O脚矯正アイコン

O脚矯正

O脚矯正は、その原因に合わせて股関節や膝、足関節などにアプローチしていきます。
骨盤と下半身のバランスを整える施術を行う場合もあります。
「歩くと疲れやすい」「ガニ股」「膝に痛みがある」そのような方におすすめな施術です。

猫背矯正アイコン

猫背矯正

猫背は、CMC筋膜ストレッチ(リリース)や骨格矯正などでアプローチしていきます。
胸椎の後弯が強くなるとストレートネックになりやすくなります。
また、頭痛や肩こりの症状をお持ちの方は猫背の可能性が高いです。ご自宅でもできる猫背矯正もお伝えしています。
デスクワークなどによって丸くなった背中を改善しましょう。

小顔矯正アイコン

小顔矯正

手技を用いた特殊矯正や美容、予防に特化したEMSや装具を使用したトレーニング など通常とは異なる予約制の施術になります。
筋緊張やむくみにより大きくみえてしまっている顔を本来の大きさに戻すことで、小顔を目指していきます。 また、血流が促進されることで顔色も明るくなる効果も期待できます。

楽トレアイコン

楽トレ

楽トレはインナーマッスルへのアプローチに特化したEMSを使い、身体の深い部分にある筋肉を刺激することで身体を引き締めたり、腰痛を緩和する効果が期待できます。
「むくみを改善したい」「トレーニングが苦手で楽したい」「冷え性を解消したい」などのお悩みでお困りの方に、おすすめな施術です。

温活アイコン

温活

「岩盤ヒートマット」を使用して、身体全体を深いところから温めていく施術です。女性の悩みに多い「冷え性」に有効とされています。患者さんは寝ているだけですので、どなたでも簡単に受けられます。

交通事故施術アイコン

交通事故施術

当院では、痛みの早期回復、再発予防のために根本改善を行うことはもちろんですが、患者さんの不安な気持ちも取り除いていきたいと考えています。
患者さんの症状やお身体に合わせた施術を行っていき、痛みの緩和と同時にゆがんだ姿勢を元の状態に戻すことを目指します。
日常生活でのアドバイスなどもさせていただき、早期回復を目指していきます。

労災施術アイコン

労災施術

業務中や通勤時に発生したケガには、「労災保険」の適用となります。
健康保険と併用はできませんのでご注意ください。
お勤め先の労災担当から「柔道整復師用」の労災用紙をもらい、必要事項を記入して当院へお持ちください。
保険の請求などは当院が行いますので、安心してご来院ください。

BACK TO TOP

電話アイコン

電話

WEB予約アイコン

WEB予約

LINE相談アイコン

LINE相談

メニュー

",