腰の痛み、悩み急増中!?
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こんにちは。
院長の熊倉です。
お子様からご高齢の方まで、腰の痛みでお悩みの方は数多くいます。
そんな腰痛には、いくつかのパターンがあります。
①血流の悪さから冷えや老廃物が溜まりやすい慢性腰痛。
②腰の筋肉や腰椎椎間関節(背骨)の軟部組織(靭帯など)が損傷してしまうギックリ腰。
③坐骨神経痛、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症を伴った腰痛。
これらの症状は概ね①~③の順番で悪化していく流れが見られます。
成長期の勉強、スマホ、ゲーム中の不良姿勢、ゆがみ、柔軟性の欠如。
これらの下地で、腰に限らず全身の筋肉、骨に対する将来的な質の良し悪しが決まります。
身体がゆがめば、栄養を運ぶ血流にも乱れが生じます。
そうした積み重ねがダメージとなって筋肉の柔軟性が損なわれると、ギックリ腰になってしまったり、椎間板ヘルニア、スムーズな歩行を難しくする脊柱管狭窄症といった骨の変形につながっていきます。
痛みが出現する前にご自身の身体の現状を理解しておくことはとても大切です。
適度な運動、ストレッチを早期にはじめておけば、面倒なことにならなかった可能性もあります。
痛みがなくても身体に不安を感じている方、お気軽にご相談ください。