腰痛対策できていますか?
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こんにちは。幕張駅南口徒歩1分、予防整体推奨型、幕張中央接骨院、院長の熊倉です。
厳しい暑さが落ち着いたのも束の間、穏やかな時期は短く、急に寒さ対策が必要な冬が近づいてきました。
夏の暑さによる疲れは寒くなりはじめた頃に表面化しやすいのが、ここ数年の流れになっている印象です。
当院も例外ではなく、腰痛やギックリ腰を起こして来院される方が増えています。
夏の間、エアコンの冷気を浴び続けたり、冷たい物の飲食が多く、身体の内側から冷えきっている方が少なくありません。
そうした影響で体温が下がったままでは代謝の落ち込みだけでなく、自己免疫機能も低下。自律神経も上手く機能できなくなってしまいます。
例えば、がん細胞は毎日体内でつくられていますが、これらは自身の代謝機能、自己免疫機能、自律神経機能によって日々撃退されています。
腰痛なども自己治癒力、代謝機能の低下から老廃物が筋肉内部に停滞すると、筋肉や関節を痛めることになりかねません。
これからは冬野菜、特に根菜類で身体を温めてエネルギーを蓄えてください。
栄養、運動、休養のリズムをしっかり整え、気持ちよく年越しできるように、いまから対策をはじめましょう!
